こころとからだ

ヨガと心理学について学んだこと、感じたことをまとめていきます。

虐待についてのお話し

おはようございます。

今日の予想最高気温は32度!

暑い一日になりそうです。

ふーです(^_^;)

 

さて、先日、酪農学園大学の須賀朋子先生が

「暴力、体罰、虐待、DVが子どもの脳と心に与える影響」

というテーマで講演会をしてくださいました。

大変興味深いお話でした。

どんなところが興味深いかというと、

例えば、

・幼児期に生虐待を受けた子どもの海馬の容積が8.1%減少。

・小児期に暴言虐待を受けた若い成人21名と、健常成人19名を比較したところ、

 暴言虐待を受けた人の側頭葉の聴覚野に傷があり、14.1%たんぱく質が増加し

 ていた。

(上記は欧米のデータです。すべての被虐待児がこのようになるわけではありません)

 

このような調査を行うためには被験者になってくれる人が必要ですが、

日本では人権保護の観点からこのような調査はできません。

ですから、こういったデータが得られることはとってもありがたいことです。

被験者のご苦労を忘れてはいけないと思ってます。

 

そしてもうひとつ大事なこと。

どのようにケアすればいいかということ。

 

須賀先生が仰るには、

自助グループなど、安心安全が守られる場所で思いを語ること。

また、瞑想、呼吸法、ヨガ、アロマが効果的なことがわかっているそうです。

 

残念ながら、ケアについての詳しい説明はありませんでしたが、

瞑想やヨガの研究を深めて、

いつか回復プログラムにつなげられたらなぁって思います。

( ˘ω˘ )